ベンチャー企業 社長 山本直人の社長ブログ:e売るしくみ研究所-千葉県 市川市 . . . . . .

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ベンチャー企業社長のベンチャー企業社長によるベンチャー企業のブログ
e売るしくみ研究所
代表 山本直人

「ホームページはあるけど、問合せが無い・・・」
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今日は、ある社長さんと打合せ。

約4時間にわたる長丁場の打合せとなりましたが、非常に有意義な打合せができました。
打合せ内容は・・・秘密ですパー


ただ、その中で印象に残ったのは、ベンチャー企業の上場についてです。
その社長さんは、いろいろなベンチャー企業の上場を間近にみてきて、上場するベンチャー企業のある共通項のようなものを発見したみたいです。


僕は、会社を興したときに、上場は全く頭に無かったので、今でも上場しようという考えはありません。(別に上場できませんけど・・・)
ただ、僕は会社が長く存続する仕組みを作りたいと思っています。
そのための経営方針は、「人を育てる」です。

規模の大小に関係なく、長く続く会社には「家訓」のような人を育てる教育方針があります。
結局、企業は人が運営するものなので、人を育てる仕組みを会社として作り上げて、新しく入ってくる人に受け継がれていけば、長く続く会社を作れるのではないかと考えています。

それと、僕は仕事は、「人に喜ばれることを喜ぶ」のが仕事だと思っているので、その辺のマインドも共有できる仲間と一緒に仕事ができればと考えています。
今、人材の募集活動を行っているので、余計に「仕事」や「経営」について考えることが多いのかもしれません。

今日は、閏年の最終日・・・
そういえば・・・忙しくて気づかなかったのですが、e売るしくみ研究所の創立4周年。

2004年2月。
右も左も分からないままに会社を作りましたが・・・よく、4年持ったなぁと言うのが正直な感想。
起業当時にやろうと思ったこととは、全く違ったことをやっているし、今の事業形態になったのもほんの1・2年のこと。。。
そういう意味では、実質創業は3年未満なのかもしれません。。。


でも、これまでに本当にいろいろな人に出会いました。
お客様もそうですし、スタッフもそうですし・・・
サラリーマンを続けていたら、とてもじゃないけど出会うことの無い人と出会うことができて、感謝の一言。
この気持ちは忘れないで、続けて行きたいなぁ・・・


e売るしくみ研究所は、お客様とスタッフに育てていただいております。
これからも、よろしくお願い申し上げます。

ベンチャー企業を起業する時迷うのが・・・
「一人で起業するのか?」「仲間と起業するのか?」
です。


皆さんは、どちらで起業するのが良いと思いますか?


僕なら、迷わず「一人で起業する」方をお薦めします。


理由は簡単。
仲間と起業された方々は、僕の周りでは解散したか、分裂したか・・・どちらにしろ、自分ひとりで起業する事が多いからです。


仲間と起業される方のパターンをみると「仕事仲間(友達的な・・・)」「仕事の先輩・後輩」のパターンに別れますが、起業する時の意識は、たいがい、みんな社長です。
この社長意識の方が複数いることが、後の禍根を残す事になるのです。

社長と言うのは、経営の舵取りを決める最終意思決定者です。

これは、組織には一人だけ必要です。
一人以上居たら、意見が割れた時、方向が定まらなくなります。

仲間で起業するパターンをみていると、たいがい、経営方針・営業方針が割れて結局、分裂したり、会社が上手くいかなるパターンが多いみたいです。


何となく仲間で「みんなで起業すれば怖くない」的な起業をすると、後で大変な事になる可能性があるので、その点、十分留意して下さい。

そうそう。
もし、あなたが「私は何があっても番頭」というナンバーツー意識の持ち主であれば、個性の強い社長を仲間と思って起業しても大丈夫でしょう。
まちがっても、後で自分も会社を起こすと思っている方は、創業メンバーに入らないで、自分でさっさと会社を起こすべきです。

プロ社長は、ランチェスター経営の竹田さんが書いた本です。

起業する前に絶対読んでおいた方が良い本として、神田さんの本以外に一冊挙げるとしたら、この「プロ社長」をおすすめします。

神田さんの本は、「お客様の集め方」に関するノウハウが詰まっています。
神田さんの本を読まないで、会社作って営業を始めてしまうと、「どうやってお客を集めれば良いのか?」がわからずに、闇雲に前職の顧客に電話して、挨拶周りを始めて、すぐに資金がそこをつく事になります。(このケースが何人かいました・・・)

神田さんの本は、直感的な感じで書かれていてわかり易いのですが、スタッフを何人か雇うレベルになると、戦略的経営の発想が必要になって、最近であった「プロ社長」にその事が良く書かれています。

例えば、「社長の仕事とは?」と言われてあなたはきちんと答えられますか?

僕も昨年までは、SOHOオフィス(ようするに自宅です(^^))でスタッフ2名体制でやってきましたが、今期は、事務所(固定費)を借りて、スタッフ5名体制でやっているので、会社の戦略、スタッフの戦術がハッキリしないと、うっかりすると「資金が・・・」となりかねない状態になりました。

来期の営業計画を考えているのですが、会社の「戦略」と各人の「戦術」を明確にして、日々の行動目標を設定して行動することの大切さを感じています。


当たり前のことを言ってますが、この当たり前がなかなか気づけずに、創業3年で何割かの会社は姿を消すのです・・・

ある程度知識があると「ホームページ制作で独立しようかなぁ」と考える人が多いかもしれません。

でも、気をつけて下さい。
ホームページの制作では儲かりません。

ホームページの制作業界は、手軽に独立できるので、現在過当競争に入っています。
ようするに、価格破壊の世界です。

一昔前であれば、50万以上で受注できたものが、現在は、数十万です。
ビジネスブログが出てきてから、安いものであれば、1ヶ月数千円でホームページが持てるようになりました。しかも、自分で更新できる・・・


「数十万で受注できるなら、いいじゃん」
と独立前の方は、思うかもしれませんが・・・
ホームページ制作の業界は、キャッシュフローが悪いです。

契約の取り方にもよりますが、制作前に前金でもらって、完成後、残りをもらうと言う形式が一般的ですが、制作期間はだいたい数ヶ月かかります。
その間は、前金で経費(自分・スタッフの給与、事務所費など)をまかなわなくていけません。

ですから、複数の制作案件をまわしながら、新たな受注活動を行わなければいけないので、結構しんどい仕事なのです。


ようするに、「作って売る」というビジネスモデルは、受注金額が高ければよいのですが、現在のホームページ制作業界の受注金額では、あまり儲からないビジネスなのです。
ライブドアが、ホームページ制作を前身として、ポータルサイトや金融ビジネスに触手を伸ばしたのは、「作って売る」仕事が儲からないと気づいたからでしょう。

これから、「ホームページ制作で起業しよう!」と考えている方は、このビジネスモデルを越える仕組みを考えないと、「忙しいけど生活が苦しい・・・」と言う感じになります。
下手をすると、サラリーマンの方が良かった・・・となりかねません。
ご注意下さいませ(^^)



提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所 .